クレストタワー西日暮里は工夫してるのになんか「微妙」〜間取りを徹底検証前編〜

6000万円台

今回はクレストタワー西日暮里の間取りを建築学生が建築的視点も含めて検証していきます。

前編ではクレストタワー西日暮里の間取りの良い点を解説していきます。まずは間取り図をご覧ください。

良い点

玄関が廊下を曲がった先にあることで、リビング、ダイニングから直接見えないようになっています。これにより玄関で対応する際に(配達の方など)奥の生活が見えなくなり、気を使う必要がなくなります。また、リビングにいる人にとっても玄関の靴などが見えなく、煩雑感がなくなります。

3つのベッドルームのうち2つがリビングと直結、1つが直結しないことで、各ベッドルームの性質が大きく異なり、選択肢が生まれます。家族の事情に合わせた柔軟な部屋利用の形が可能です。

リビングに直結するベッドルームは二つともウォールドアで仕切られており、リビングとの一体的な利用ができます。リビングをとても広く使えます。

大きくは3点の良い点がありましたが、他にも構造柱を外側に出すアウトフレーム構造によってバルコニーのプライベート性が向上しているという点も評価できます。

しかし、これらの良い点を帳消しにしてしまうような注意点が存在するため、クレストタワー西日暮里は微妙な間取りになっています。詳しくは後編で紹介します。

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