渋谷の再開発は誰のため?「きれいになった街・居場所を失った人たち」

導入

渋谷駅周辺
ヒカリエ、スクランブルスクエア、再開発ラッシュ。

「便利でおしゃれな街」になった一方で、
消えていった存在があります。

それは――
居場所としての渋谷です。


再開発前の渋谷にいた人たち

昔の渋谷には

  • コンビニ前で座り込む若者
  • 路上で話し込む人たち
  • ベンチで寝る人

「秩序はないけど、居場所はある」
そんな空間でした。


今の渋谷に居場所はあるか?

現在の渋谷は:

✅ ベンチはほとんどない
✅ 座れる場所はカフェだけ
✅ 警備員が巡回

要するに、
「お金を使わない人」は居場所がない構造になっています。


排除は「静かに」起きている

面白いのは、

誰も「排除する」と言っていないこと。

でも

・設計
・運営
・警備
・店舗構成

これらの積み重ねによって、
結果的に人が消えていく場所が生まれています。


渋谷は「成功例」なのか?

確かに

  • 見た目は綺麗
  • 観光客は増えた
  • 不動産価格は上がった

でも同時に、

“何もしない自由な時間”は失われたようにも感じます。


まとめ

渋谷は
発展したのか。

それとも
人間味を引き換えにしたのか。

この問いは、一度ちゃんと考える価値があります。


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