金沢駅前は「成功例」のはずなのに、建築学生として違和感しかなかった理由


導入

石川県・金沢駅前。

「地方都市再開発の成功例」とよく言われます。
鼓門、もてなしドーム、美しい駅前空間。

…でも正直に言います。

居心地、よくないです。


金沢駅前を歩いて感じたこと

現地で感じたのは:

・綺麗すぎる
・静かすぎる
・生活感がなさすぎる

観光には最高。
でも「日常の場所」ではない。


街が“展示空間”になっている

金沢駅前は、

✅ 写真映え
✅ パンフレット映え
✅ 観光PR向き

でもふと疑問が浮かびました。

「ここ、誰のための場所なんだろう?」

地元の人は
ベンチでダラダラしないし、
高校生もあまり溜まらない。


建築学生としての違和感

授業ではよく言います。

賑わいのある駅前空間を設計しよう

でも金沢は:

賑わいを“演出”している駅前 です。
自然発生的な雑多さはありません。


まとめ

金沢駅前は美しい。
でも「人間くさい街」ではない。

成功例と言われる街ほど、
実は慎重に見るべきだと思いました。

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