建築学科の授業では教えてくれない“再開発のリアル”を学生目線で話す

導入

建築学科に入ってから、「都市」や「再開発」を扱う課題が増えました。
でも最近、正直に思うことがあります。

これ、現実とだいぶズレてない?

今回は、建築学科の学生として再開発を見たときに感じた“違和感”を正直に書きます。


図面では完璧、現実では無理

授業でやる再開発は、

・敷地は整理されている
・権利関係は存在しない
・お金の話は出てこない

かなり“理想化された街”を扱います。

でも現実は…

  • 相続未登記の土地
  • 何十人もの権利者
  • 立ち退きを嫌がる店舗

「設計以前の問題」が山ほどあります。


「いい建築」=「いい街」ではない

学校ではよく言われます。

街に開いた建築をつくりましょう

でも現実の再開発では、

・テナントが埋まらない
・空きフロアが増える
・シャッターだらけ

という現象が起きています。

建築が良くても、街が良くなるとは限らない。

これは授業ではなかなか教えられません。


でも、このギャップが面白い

正直、最初はモヤモヤしました。

でも最近は思います。

この
「理想と現実のズレ」
を知っている建築学生は、結構強い。

設計だけじゃなく、
不動産・お金・人の動きまで考えられるからです。


まとめ

建築の勉強はキレイすぎる。
現実の街は、もっと不完全。

でもだからこそ、
そこに建築の面白さがあると感じています。

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