都市・再開発

「西成=治安が悪い町」はいつから?西成の成り立ち

(都市計画・建築から読み解く、あいりん地区/釜ヶ崎の成り立ち) 大阪・西成(とくに新今宮駅南側の、あいりん地区=旧来「釜ヶ崎」)は、いまでも「治安が悪い」「怖い」と語られがちです。でも、これを“地域の...
地方都市再開発

名古屋が近すぎた街・岐阜|中心市街地再開発が進まない本当の理由

以下では、「なぜ岐阜市の中心部(都心)が再開発されにくく、さびれた印象が続いているのか」を段階的に・原因別に解説します。 ① 岐阜市の中心部とはどこか?(前提整理) 4 一般に「岐阜市中心...
地方都市再開発

教科書どおりにやってもうまくいかなかった街、青森市

以下では、青森市のコンパクトシティ政策が「なぜ期待どおりに機能しなかったのか」を、背景 → 施策内容 → 失敗と評価される理由 → 教訓の順で解説します。 1. そもそも「コンパクトシティ」とは? 人口減少・高齢化が進...
地方都市再開発

長浜市の市街地再生は何がすごい?黒壁から始まった成功の仕組みを解説

長浜市(滋賀県)の「市街地再生(中心市街地の再生)」が“成功事例”として語られるとき、核になっているのは ①歴史資産を壊して作り替えるのではなく、活かして稼ぐ(コンバージョン型) と、②行政だけでも民間だけ...
地方都市再開発

なぜ高松の商店街は蘇ったのか ― 丸亀町に学ぶ“止まらない再生”の仕組み

以下では「高松市の商店街再生」の中でも、全国的に“成功例”として語られることが多い**高松丸亀町商店街(高松中央商店街の中核)**を中心に、再生に至るまでの流れ → 成功要因の順で、整理します。 ...
都市・再開発

登戸駅前再開発、商業施設を核とした大規模複合計画が決定

神奈川県川崎市多摩区の主要駅である登戸駅(JR南武線・小田急小田原線)の駅前で、駅前空間の大規模再整備を目指す「登戸駅前地区第一種市街地再開発事業」の都市計画が正式に決定した。再開発計画では、商業施設・住宅・公共空間を一体...
地方都市再開発

🏗️岐阜駅前ツインタワー計画の白紙問題  

JR岐阜駅北側の大規模再開発として期待されていた 岐阜駅前ツインタワー計画 は、当初の計画どおりの**“二棟の高層タワー建設”**が困難になり、計画全体の縮小・延期・再検討を余儀なくされています。これは単なる工期遅...
名古屋都市圏再開発

名鉄名古屋駅ビル再開発 ― なぜ「巨大再開発計画」は白紙に戻ったのか 

■ 導入 名古屋駅前、名鉄百貨店本店・名鉄名古屋駅を含む一帯で構想されていた名鉄名古屋駅ビル再開発計画。名古屋駅前最大級・超高層複合ビルとして注目されていたこの計画は、2024〜2025年にかけて 事実上の「...
地方都市再開発

「再開発で地価が上がれば成功」はもう通用しない|地方都市の不動産が抱える限界

導入 再開発の説明で必ず出てくる言葉。 「地価が上がります」「資産価値が向上します」 でも、ここに大きな落とし穴があります。 問題①|地価が上がっても“使われない” 地価上昇= 家賃上昇 ...
地方都市再開発

なぜ地方都市の駅前は「夜になると急につまらなくなる」のか?再開発の落とし穴

導入 地方都市の駅前を夜に歩くと、こう思うことが多い。 「昼はまあまあなのに、夜つまらなすぎない?」 仙台、静岡、岡山、金沢、松山…。これは特定の街の問題ではなく、構造的な欠陥です。 理由①|再開発が「...
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